はいどうも!
小野です!
小野スタイルです!
 
心理カウンセラーをしております。
 
数あるブログの中から
こちらのブログを読んでいただき
ありがとうございます。
 
さて、みなさま。
生きていると、
うまくいかないことや
思い通りにならないことも
多いのではないでしょうか?
その時「」を感じますよね。
 
ということで今回のテーマは、
じゃじゃ~ん!

「ストレスっていったいなに?」


T
▲こんなに見ていてストレスの溜まる画像を用意してすみません(笑)
 
ストレス社会、ストレス社会と言いますが、
まず敵の正体がわからないと
解消しようもないですし、
そもそも敵かどうかもわかりません。
 
 
まあ、今回なんでこのテーマを選んだかと言うと、
最近僕の人生に大きなイベントが発生したんですね。
 
それは、「独立」というやつです。
 
会社から独立してフリーランスになったときに、
あんなにやりたかった心理カウンセラーとして活動できるのに
何故かやる気が沸かないことがある。
やらされているような気持ちになってしまっている。
ということに気が付いたんです。
 
やりたいことなのに、
やる気が沸かないという自分へのストレス
 
そして、このようなストレスが目の前に現れたとき、
どう対処し、何を学び取るか?
僕の心理カウンセラーとしての手腕を問われるわけです。
 
ということで
今回はそもそもストレスってなに?ということと
次回は僕がこの大きなストレスを乗り越えた方法について
書きたいと思います。
 
今回記載している対象は心理的ストレスです。
ラット(ねずみさん)の実験でやる針で突く・電気ショックなどの
身体的ストレスについては記載しません。
心理学を学んできた僕が、
「Oh!なんてわかりやすいんですか!?」と判断した内容と定説を記載します。
 
今すでに
毎日のストレスが苦しい。心が病んでしまいそう。という方は、
マッサージを受けるような感覚で
気軽に心理カウンセリングを受けてみてください。
世界が灰色にしか見えない方は心療内科もオススメです。
 
長くなりました。
それでは本題に入っていきます。

「ストレスの正体」


あなたはどういうときにストレスを感じるでしょうか?
 
「お腹が空いた。けれど会議中だから食べられない」
 
「眠い。けれどお客さまと打ち合わせ中だから眠れない」
 
「家に帰ってドラクエを進めたい。でも授業があるから帰れない」
 
「電車で肩をぶつけて来る奴がいる!許せない!
 でもここで殴りかかったら会社に間に合わない」
 
 
本能的に~したい!と思っても、
人間は社会的な生き物なので、
理性が本能にストップをかけます。
 
 
本能:一刻も早くご飯を食べたい
    ✕ 
理性:今は会議中だから!ダメ!
 
脳内の「相反する思考の摩擦」が「ストレス」となります。
 
▼具体的にいうと以下のCerebrum(理性)と大脳辺縁系(本能)が摩擦を起こし
 脳伝達物質の分泌に異常が見られる状態になります 。


「人間は変化に弱い生き物」


ホームズとレイというワシントン大学の生理学者が
「社会的再適応評価尺度」というものを打ち出しました。
 
以下のライフイベント(人生の中で起こる変化)と
それによって受けるストレスを評価指標として表しました。
 
あなたも是非直近一年間で起こったライフイベントの評価指標を
加算して合計点を算出してみてください。
 
NO ライフイベント 評価指標
配偶者の死 100
離婚 73
夫婦の別居 65
刑務所などへの勾留 63
近親者の死 63
自分の病気や怪我 53
結婚 50
解雇 47
夫婦の和解 45
10 退職や引退 45
11 家族が健康を害する 44
12 妊娠  40
13 性生活がうまくいかない 39
14 新しく家族のメンバーが増える 39
15 仕事面の再調整 39
16 経済状態の変化 38
17 親友の死 37
18 転職 36
19 夫婦の口論の回数が変わる 35
20 約1万ドル以上の借金 31
21 借金または抵当流れ 30
22 仕事上の責任の変化 29
23 息子や娘が家を離れる 29
24 姻戚とのトラブル 29
25 個人的な輝かしい成功 28
26 妻の就職・復職・離職 26
27 就学・卒業・退学 26
28 生活条件の変化 25
29 個人的な習慣の変更 24
30 上司とのトラブル 23
31 仕事時間や仕事条件の変化 20
32 住居の変更 20
33 学校をかわる 20
34 レクリェーションの変化 19
35 教会活動の変化 19
36 社会活動の変化 18
37 約1万ドル以下の借金 18
38 睡眠習慣の変化 16
39 親戚づき合いの回数の変化 15
40 食習慣の変化 15
41 休暇 13
42 クリスマス 12
43 ささいな違法行為 11
 
一番大きいものは「配偶者の死」です。
これは想像のつくところだと思います。
 
しかし意外なのは、
結婚・新しいメンバーが家族に増える・個人的な輝かしい成功など
嬉しいイベントについても人はストレスを感じるという点です。
 
以上から、
人間がいかに変化に弱いかがわかります。
 
 
そして、ほら!見て!
18番目の「転職」!
つまり独立ってやつ。
36点。ストレス指標が高いんですよ。
しかも「独立」になると、
必然的に以下のものも当てはまるのではないでしょうか?
 
【15】 仕事面の再調整・・・・ 39
【16】 経済状態の変化・・・・・  38
【30】 上司とのトラブル・・・・・  23
【31】 仕事時間や仕事条件の変化・・・・・  20
    +
【18】転職・・・・・・ 36
 
合計156点
※【30】は人によります。
 
ホームズとレイの研究結果では
合計300点以上の方の80%は翌年深刻な病気になり、
合計200~300点未満の方の50%以上は翌年心身の健康に何らかの問題が発生したそうです
156点、、あぶない!ギリギリセーフ!!
 
ざっくりとしてますが、
300点以上の方は今後極めて注意が必要
200~300点の方は要注意
100~200点の方は一応注意してね。とのことです。
 
余談ですが「社会的最適法評価尺度」が発表されたのは1960年代。
為替は1ドル360円。1万ドル以上の借金とは360万円程度ですね。

「ストレスが人体に与える影響」


人体にストレスが加わると以下のような変化が起こります。
 
自律神経系:交感神経の動きが亢進され、心拍数の増加、血圧の上昇、手のひらに汗が出る
例:身体のリズムが乱れ不眠症などを引き起こします
内分泌系:血漿(けっしょう)中への副腎皮質ホルモン分泌がひわめて敏感に増加する
例:抗ストレスホルモン コルチゾールの増加により他の内分泌が疎かになり
  様々な病気を引き起こすきっかけになります
免疫系:細胞性免疫の力は弱まる
例:自己治癒力が下がり、病気の回復が遅くなります
 
そして、ストレスが怒りや不安に繋がり、
場合によっては記憶力の低下、思考力の低下につながってきます。
 
ポイントなのは、
人間の中で最も重要なパーツ「脳」の中で
脳伝達物質単位で異変が起きているということです。
ストレスが長期に渡って加えられた場合、
心身症やさまざまな影響が出てくる可能性が高いです。
 
あ!
僕、最近蕁麻疹よく出ると思ったらコレか(笑)
心は元気になったと思っていても、身体は正直だな。
身体からのサインを見逃さないようにしてくださいね。
身体はあなたの心も身体も守るための警笛をあげてくれています。
 
 

 

えっ、でも、ちょっと待てよ。

振られる人にとって失恋は最大のストレスでも
振る人にとって失恋はスッキリし、
むしろストレスが減少に繋がることもある。

「人・タイミング・状況によってストレスは異なる」


そうなんです。
 
よくある例えで恐縮ですが(笑)
雨の日に
「雨でちょー最悪。服も濡れるし、
 ジメジメしてイライラする!」とストレスを感じる人もいるし、
「やった!待ってたのよ!
 これで新しく買ったレインブーツのデビューできるわ!」と喜ぶ人もいる。
 
 
何度も持ち出してすみませんが冒頭の通り、
僕はとあるチャンスをいただき独立することになったんですね。
 
生まれて初めての独立です。
さすがに未来を見るとなんとも言えない状況です
それに僕には彼女がいるんですね。
 
彼女(KANOJO)なだけに仮にKちゃんとしましょうか。
Kちゃんにこのことを伝えたら嫌われるんじゃないかと
よもや別れ話になるのではないかと
大変不安に思ったわけです。
 
でも、こういう二人の将来に関わることは言わなきゃいない。
というか、僕にとっては嘘を付くこと・黙っていることがストレスなんですね。
なので、勇気を出して会ったときに伝えましたよ。
 
「ちょっとさ、
 言いにくいことなのですが、
 言ってみていい?
 今の会社を辞めて独立しようと思っている
かなりビビりながら伝えたんですよ。
 
そしたら、Kちゃんが
「あなたって本当におもしろいわね」って笑ったんですよ。
 
心理カウンセラーとして食べていきたい!
日本のみんなの心を救いたい!
 
って夢を話したら
「守りに入る人より
 私はそういう人のほうが好き」って言ってくれたんですよ。
 
 
・・・ええ、ノロケです。
 
 
ということで、
これでわかるように、
彼女がいる状況じゃなかったらこの不安は発生しなかったんです。
もし嘘を付くことにストレスを感じない人だったら
いや、そもそも起業の準備を進めている人だったら
大きなストレスにはなっていないのではないでしょうか。
 
人によって許せること・許せないことの境界線が異なります。
許せることが多い方は、
ストレスを感じる回数が少ないです。
許せないことが多い方は、、、わかりますよね。
 

 
以上、ストレスについて書きました。
 
次回はそのストレスをどう乗り越えるか?について
書きたいと思います。
 
心理カウンセラー 小野スタイル
 
▼ストレス講座後編はこちら▼
 
 
<参考文献:ストレスの脳科学 予防のヒントが見えてくる 久留米大学名誉教授 田中正敏>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください