はい!

どうもこんにちは!
 
小野スタイルです。
心理カウンセラーをしております。
 
「あなたのコミュニケーションは完璧ですか?」と聞かれたら
 
僕は自信を持って答えます。
 

「NO!!!!」

 
でも、ですね。
これでもだいぶマシになったんですよ。
 
昔の僕は、
□人と会うことが嫌
□無理してはしゃいで、家に帰ったらどっと疲れる
何を話していいかわからない
嫌われたくないから、当たり障りないことしか言えない
□かわいい子に話しかけられない
□手っ取り早くシモネタで仲良くなろうとする(そして嫌われる)
□知らない人とは特に何を話していいかわからない
□他人を信じていなかった(自分も信じてなかった)
一人でいると楽、でも寂しい
□誰かを遊びに誘えない
□なんか緊張して仕方ない
・・・他にもいっぱいある気がする。
 
 
今では上に書いてある内容はほとんど改善されたと思うんです。
「シモネタめちゃ言うじゃん!」と仲のいい友達からはツッコミ入れるかも知れませんが、
今はあえてタイミングをみて言ってます。
いろいろコントロールができるようになったんですね。
 
ということで、
今回心理カウンセラーが伝えるコミュニケーションの初級編をお送りします。
▲さあコミュニケーションの一歩目だ!

コミュニケーションとは

 
さて、どう思いますか?
あなたはコミュニケーションとは何だと思いますか?
 
90秒考えてください。
 
はい、時間です。
 
ちなみに僕は、「相手と自分がお互いを理解するための方法」だと思います。
会話も含まれますが、スキンシップ、匂いや目線なども含まれてます。
 
でも、一般的には会話をメインとした情報伝達を指し、
特に「自分の思ったことを誤解なく伝える能力・相手の思ったことを誤解なく受け取る能力」
コミュニケーション能力と呼ばれ、いま大変重宝されるスキル(技術)になっていますね。
 

 
「聞く」の繰り返しで、情報伝達をしたり、
楽しんだり、理解してもらったりするのが会話です。
 
でも、会話って難しいと思いませんか?
 
というのも会社の上司だったら言えない言葉とか
初対面の相手だったら言えない言葉とかありますよね。
逆によく一緒にお酒を飲む同性の友達には何でも言えたりしますよね。
 
そうなんです。相手によって変えないといけないというのがコミュニケーションの大変複雑なところなんです。
 
 
 
しかも、同じ会社の上司でもあまり会話のしたことのないAさんと
よく飲みに連れて行ってもらう穏やかなBさんでは、
言えることが変わってくると思いませんか?
 
つまり、会話というのは「関係」、例えば上司部下、彼氏彼女、、親子などによって変化し
そしてさらにその人との「関係の深さ」によって
言えること言えないことが決まってきます。
 
というわけで、コミュニケーションは 相手との「関係の深さ」という土台の上に乗っています。
 
関係性が深ければ、言ってはいけない言葉も少なく
安心して会話をすることができます。
逆に関係性が浅ければ、言ってはいけない言葉が多く
それを気にして会話を繰り広げていく必要があります。
 
平たく言うと嫌われるリスク相手を傷つけるリスクを減らすことができます。
 
つまりどうすればいいか。

 

関係性を深めてしまえばいいんです。

 
 

関係性を深める方法

 
関係性を深める方法としてオススメなのが
①一緒にご飯を食べること②共通の体験(運動・サークル・をすることだそうです。
故に「ピクニックが最強」と言われております。
でも、いきなり「ピクニック行きませんか??」とは言えないものです。
 
そこで「聞くこと」をしてほしいと思います。
 
聞く・話すはほとんどの方が生後すぐに覚えて使っていくものだと思います。
しかし、僕も心理カウンセラーの勉強をして「聞くこと(傾聴)」はこれほど難しいのかと、
何度も挫折しました。
 
つまり「聞くこと」はレベル1で覚えるスキルですが、
レベル100になってようやく使いこなせる最終奥義なのです。
↑ドラクエ的例えをしてすみません。
 
ということで、簡単に聞き方について書いていきます。
 
▲世界を滅ぼしそうなこんな感じじゃなく、もっと優しいスキルが「聞くこと」です

なぜ聞くことがいいのか

 
宗教や国籍などによって多少異なるかも知れませんが、
「人間は、自分が正しいと思いたい生き物」です。
 
なので肯定してくれる人に対して好意を抱きやすいのです。
逆に否定してくる方に対して、嫌だなと思いやすいのです。
↑もちろん、全員ではありません。
 
なので、相手の話を「うんうん」聞いていくことで
肯定してもらったと認識し、信頼関係ができていきます。
 
 

聞くときのポイント

 

・2つの聞き方

よくあるアドバイスとして「相手に興味を持ちなさい」というものがありますが、
コレって確かにそうなんですけど、全然興味のない相手に興味を持つことなんて
なかなかできないですよね。
会社の上司に興味が持てればいいんですが、持てないこともありますよね。
 
そういうときは以下の2つの聞き方を織り交ぜて使ってください。
 
 
パッシブリスニング
「うんうん」「はー」「ほー」などと意味を持たない言葉や相槌、うなづき、表情という動作で
相手の会話を促すこと。
これをされると肯定してもらえていると相手は安心し、どんどん話してくれます。
相手の目を見ていっぱいうなずいてください。相手の感情と同じ表情をしてください。
会話は話し手が作ると思ったら間違いです。
聞き手が話を引き出すのです。会話の主役はむしろ聞き手です。
 
アクティブリスニング
相手の言っていることを繰り返したり、「というと?」「それってどういう意味ですか?」と聞いてみたりすることです。
「会話の内容がこちらに伝わっています。大丈夫です。続けてください」という意味になり、興味を持っていると理解していると印象づけることができます。
 
 
以下利用例です。
話し手「ねー聞いて-。昨日彼氏と一緒にゴハン食べに行ったの」
あなた「あ、そうなの?」←あいづち
話し手「そしたら、彼氏がお財布置いてきて大変だったのよ」
あなた「大変だったの?」←くりかえし(感情部分のみ)
話し手「彼氏が予約したお店が、本当に高いお店で全然現金足りなかったのよ!」
あなた「不安になるわよね」←相手の感情を汲み取り伝える
話し手「そうなの!!でも、忘れてたのよクレジットカードの存在を。私普段使わないから・・・」
 
ちょっと例えが下手で申し訳ないのです。
こういう場合はどうなの!?という質問はお気軽にLINE@へお願いします。
 

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話す(はなす)ことは手放す(てばなす)こと。
人は誰かに話すことにより悩みを手放すことができます。
 
話している間に考えがまとまり、
「あ、そういうこと??」と自己解決してしまうのです。
深い悩みを聞くことができるのは信頼されている証です。
 

・口をはさむな(聞き方上級編)

 
カウンセラーはクライアント(お客さん)に話してもらい、
よく聞くことが仕事です。
心の病は聞くことにより60%の人が治ると言われています。
 
つまりクライアントに悩みを思い出しながら話してもらい、
過去の出来事(悩みの原因)について改めて考えていただく事が大切です。
それによって、気付きがあったり、捉え方が変わったりします。
 
このときにポイントなのが、「自分を出さないこと」です。
具体的に言います。
 
□アドバイスをしない
□自分の体験を話さない
□話題を変えない
 
プロの聞き方をするときに、「あなた」は残念ながら必要じゃないのです。
よくアドバイスとして、良かれと思って自分の経験を話す方がいます。
自分の知識を話す方がいます。
でも、それは必要じゃないんですね。
 
説明させてください。
 
悩みの背景には様々な原因があります。
それは1つや2つじゃなく100も200も原因があります。
それがあなたの原因とほとんど同じであれば、効果があるかも知れませんが、
そうでない場合は逆効果になることが往々にしてあります。
 
 
アドバイスの本質は「否定」です。
 
今のあなたではダメだから、
こうしなさい。
 
どんなに愛を持って伝えても、
アドバイスにはすでに否定の意味が入っています。
なので、案にストレスを感じたり、
「この人はわかってくれない、話すのやめよ」と思ってしまうのです。
 
 

会話を拒否される怖さ

 
 
僕も、6年くらい前までよく自分のことばかり話して
何人もの人に会話をあきらめられていました。
 
会話の途中で、相手が「もういいや」という表情になる。
あの感覚を今でも忘れられません。
「この人とは合わないだけだ」と自分に言い訳をしていましたが、
今思うと僕のせいだと思います。
 
会話をするときに、
相手のバトンを無理やり奪っていました。
 
あ、思い出した!
心理学を本格的に学び始めて2週間位経ったころ
心理学スクールの同級生からこんな言葉をもらいました。
 
「あんたとは話さない。
 こうやって私が話している間も
 次自分が何話そうか考えてるんでしょ?」
 
もう言葉が出なかったです。そのとおりでした。
しばらく落ち込みましたが、
その言葉のおかげで僕は知ることができました。
 
 
この世界には、「私」がいるように「あなた」がいる。
どちらも「それぞれの人生の主役」という大役を背負っていて、
どちらが上でも下でもない。
 
 
ということで会話というのは、自分のためにだけあるものじゃない。
相手が主役のときは、しっかり聞くことで喜んでもらえると知ったんです。
※しっかり聞くとは上記の方法を使うということです。
 これらを繰り返していくことで「聞くこと」というスキルを使い慣れていきます。
 
僕もまだコミュニケーション道の道半ばですよ。
共に進んでいきましょう。
 
▲今コミュニケーションが苦痛だと思っているあなた、急に楽になる日がきますよ!

まとめ

 
今回の内容は少し複雑なのでまとめます。
 
①コミュニケーションを取りやすくするためには
 まず関係性を深めること
②関係性を深めるために「聞くこと」のスキルを使うこと
③聞く際には自分を挟まず相手が気持ちよく話すことできる雰囲気を作ること
 
以上です。
 
あと事前に自分の恥ずかしい話、悩みなどを伝えておくと
心を開いてくれる可能性が高まります。
 
そして、心を開いていろいろ話してくれたときには聞くスキルを使い
話していただく。これによって信頼関係・関係性が深まりどんなことでも話せる仲になる。
 
あ、これ友達の作り方にも通じますね。
是非トライしていただき、わからないことはお気軽にLINE@に質問してくださいね。
お金を取ったりしないので笑
 

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次回、、いや近いうち、コミュニケーションの”ミ”の字「伝えること」について話していこうと思います。
どうぞお楽しみに。
 
 
心理カウンセラー 小野スタイル

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